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個人が自分の不動産を売却するとき、どの会社に仲介を依頼したらよいのでしょうか。もし「一つの物件を売却するだけ」なら、地元の中堅不動産仲介業者が頼りになるかもしれません。
しかし不動産の売却だけでなく、「賃貸も検討したい」と考えたり、売却して得たお金で次の住宅を購入したりする場合、総合的な不動産事業を展開している大手を頼ったほうが確実ですし安心できます。
スーパーゼネコン大成建設のグループ会社である大成有楽不動産販売は、安心して売買の仲介を任せられる会社の一つといえるでしょう。
実際に大成有楽不動産販売を使った人の声を紹介しながら、同社に仲介を依頼するメリットを紹介します。
大成有楽不動産販売の評判
大手企業だけあって、大成有楽不動産販売に関する評判は数多く寄せられています。
そのうちの一部を紹介し、その評判がどのような意味を持つのか考えてみます。
その日に査定に来てくれた(60代女性)
60代の女性は、査定依頼をした日に大成有楽不動産販売の担当者が自宅を訪れたことに感激しています。フットワークが軽い営業担当者は仕事も早く、売却活動もスムーズに進みました。
大手はスタッフの数が多いので素早い対応ができます。
担当者が非常に誠実だった(60代以上の男性)
こちらの60代以上の男性が、大成有楽不動産販売の担当者に誠実さを感じたのは、売却活動の報告がタイムリーだったからです。
不動産売買は多額のお金が動くので、不動産仲介業者の担当者の誠実さはとても重要です。
不動産の査定は複数の会社に依頼したほうがよいのですが、そのとき担当者に誠実さを感じなかったら、その会社は回避したほうがよいでしょう。
親身になって希望を聞いてくれた(50代男性)
この50代の男性は、大成有楽不動産販売の担当者の親身な対応が印象に残っています。不動産の売主は、多くの希望を持っています。なかには実現する可能性が低いと知りつつ、それでも「希望を伝えずに売却すると後悔する」と考えて、要望する売主もいます。
売主の心理を理解してくれる担当者に出会えると、安心して売却活動を進めることができます。
査定額に具体的な根拠があった(Tさん)
Tさんは自宅を売却するかどうか迷っていました。そこで査定だけでも済ませておこうと考えて、大手5社に依頼しました。どの会社も、住宅の購入金額の2~3割増の査定額を提示しました。それでTさんは「今が売り時」と判断し、売却することにしました。
5社のなかから大成有楽不動産販売を選んだのは、同社の担当者が査定額の根拠を具体的に示したからです。
一般的に査定を受けた売主は常に「査定額で売れるのか」という不安を抱えるものでしょう。実際、査定額を大幅に下回る価格で売却せざるを得なかった売主は存在します。
しかし査定額に根拠があれば、その額で売れる確信が強まります。
Tさんも満足のいく結果を得られました。
参考:大成有楽不動産販売株式会社の不動産売却の評判|知ってる?不動産査定・売却の評判
さすがに安すぎました(Nさん)
Nさんが大成有楽不動産販売に保有する土地の査定を依頼したところ、担当者がやってきて現地を見て写真を撮っていきました。
出てきた査定額は「どうせ安い額になるだろう」と諦めていたNさんの想定をさらに下回る額でした。さすがに安すぎたので、Nさんは売却を断念しました。
しかしNさんが査定を依頼した土地は農地でした。農地は規制が強いため、売りにくく買いにくい土地です。したがって査定額が下がってしまうのはやむを得ない面があります。
土地もそのほかの商品と同じで、人気があると高くなり、人気がないと安くなります。
参考:大成有楽不動産販売株式会社の不動産売却の評判|知ってる?不動産査定・売却の評判
ホームページのお客様の声
大成有楽不動産販売では、自社のホームページに顧客の声を掲載しています。その「生々しいやりとり」は、不動産仲介業者を探している売主の参考になるはずです。
参考:売主様・買主様から寄せられた声(売却)|大成有楽不動産販売(イエタン)
母親の不動産売却を手伝ってくれた営業担当者を指名した(東京都の男性)
こちらの男性は、自分の母親の不動産を売却するときに、仲介を大成有楽不動産販売に依頼しました。そのときの担当者の対応が素晴らしかったので、今回、男性自身が不動産を売ることになったときも同じ担当者を指名しました。
その結果「和気あいあいとした引き渡し」ができました。つまり男性だけでなく、男性から不動産を購入した買主も、この取引に満足してくれたのです。男性は「全幅の信頼を置いて正解でした」と振り返っています。
一般の家庭にとって、不動産は最大の資産であることが多いので、高値で売ることが第一優先になります。しかし不動産売買は多額のお金が動くだけに、売主と買主の間でギスギスすることも珍しくありません。それは後味が悪いものであり、売主のストレスになります。
売主と買主の間に入り「しっかり仲介してくれる」担当者に出会えるかどうかは、高値売却と同じくらい重要なことです。
買取依頼も検討したが仲介による売却を選んで正解でした(東京都の男性)
こちらの男性は、10年以上住んできた自宅を業者に買い取ってもらおうと思っていました。買取であれば内覧会や価格交渉といった手間が要りませんし、何より早く処分できます。
それで大成有楽不動産販売に相談したところ、しっかりサポートするので、購入希望者への直接売却を目指しましょうと提案されました。
購入希望者への直接売却であれば、不動産仲介業者に支払うお金は、仲介手数料だけで済みます。一般的に、買取より直接売却のほうが、売主が得るお金は多くなります。
大成有楽不動産販売の担当者は有言実行してくれました。内覧会のサポートから売却価格の交渉、売買契約のアドバイス、そして決済と引き渡しの段取りまで、すべてフォローしてくれました。
そして、男性が他社に見積もってもらっていた買取価格より高く売ることができました。男性は「大成有楽不動産販売の担当者のしっかりしたサポートのお陰で、最小限のストレスで家を売ることができました」と喜んでいます。
プロのカメラマンが撮影した写真で売却活動をしてくれた(神奈川県の男性)
この男性は売却仲介を大成有楽不動産販売に任せて「大満足でした」と述べています。男性にここまで言わせたのは、次の2つの要因があったからです。
男性は8社に自宅の査定を依頼しました。査定額には開きがあり、大成有楽不動産販売の担当者が出した査定額は平均より高い額でしたが、最高額ではありませんでした。
それでも大成有楽不動産販売に自分の不動産を託すことにしたのは、担当者だけでなく、その上司と話すことができ、その査定額に根拠があり納得できたからです。男性は担当者と上司が「紳士的であり誠実な人」と感じました。
そして売却活動の充実ぶりにも感心しました。不動産仲介業者は売却対象の建物の写真を撮り、チラシやホームページに掲載しますが、普通は担当者がデジカメまたはスマホで撮影します。ところが大成有楽不動産販売では、プロのカメラマンが住宅を撮影するというのです。
見映えのよい写真の効果は絶大で、早期の売却も査定額での売却も、両方とも実現しました。男性が「大満足」というのも頷けます。
大成有楽不動産販売の特徴
大成有楽不動産販売株式会社は、スーパーゼネコンの大成建設グループの不動産売買仲介部門という位置づけの会社です。同社はそのほか、不動産の買い取り、不動産賃貸仲介、賃貸物件の管理、戸建て分譲なども手掛けています。
1986年に設立された会社で、資本金5億円、年間取扱高1,685億円(2019年4月期)、社員数602人という規模を誇ります。
ただ全国区で展開しているわけではなく、営業拠点は東京、神奈川、埼玉、千葉に集中しています。関西でも大阪市に営業室があるだけです。
それだけに、関東地方の不動産オーナー(売主)のサポート体制は万全で、手厚いサービスが受けられます。そのサービスの一部を紹介します。
ホームページで地域の相場が調べられる
大成有楽不動産販売のインターネットサービス「イエタン(ietan.jp)」を使えば、自宅にいながら自分の家や土地の相場がわかります。
査定となると、営業担当者と話したり訪問を受けたりしなければなりませんが、まだ確実に売ることを決めていない不動産オーナの多くは「とりあえず大体の値段だけ知りたい」という要望を持っています。
イエタンはその要望を叶えるサービスです。イエタンのサイトに自宅住所などを入力するだけで相場が表示されます。
「安心サポートサービス」がある
大成有楽不動産販売に不動産売却の仲介を依頼すると、売主は安心サポートサービスを受けることができます。
大成有楽不動産販売が売却対象の住宅の「防水、腐蝕、給排水、シロアリ」を検査してくれます。その検査の結果「問題なし」となったら、住宅設備保証と建物保証がつきます。この2つの保証がつくことにより、売却後に住宅に欠陥が見つかっても、売主が補修する必要がなくなります。
ただし対象となる建物には条件がありますので、詳しくは公式ホームページを確認してください。
買取サービスもある
売却活動とともに買取サービスを利用できるのは、大手の不動産売却業者を選ぶメリットの一つといえます。
大成有楽不動産販売では、3種類の買取サービスを実施しています。
スピード買取サービス
これを活用すれば、売却活動なしで、直接大成有楽不動産販売が買い取ります。
売却保証サービス
最初は売却活動を行って購入希望者を募り、一定期間内に売買が成立しなかった場合にのみ、大成有楽不動産販売が買い取る仕組みです。売主は「売れ残り」を心配しなくて済みます。
リースバックサービス
売却対象の住宅を大成有楽不動産販売が買い取ってしまい、その後、売主に賃貸する方法です。売主は短期間で売却収入を取得できるだけでなく、家賃を支払うことで一定期間同じ家に住むことができるのです。
すぐに現金が必要で、なおかつ子供の学校の関係などですぐに引っ越しできないときに便利なサービスです。
「プラスアルファコンシェルジュ」で専門家に無料で相談できる
大成有楽不動販売のプラスアルファコンシェルジュ・サービスは、売買、運用、法律、税務、賃貸、管理、建築、リフォームについて、専門家に無料で相談できる内容になっています。
不動産の売却を考えている人は、さまざまな要望や問題を抱えていることが少なくありません。要望や問題ごとに専門家を探してアドバイスを受けることは面倒です。
しかしプラスアルファコンシェルジュを使えばワンストップで解決します。
こちらに問い合わせ先が掲載されています。
大成有楽不動産販売で不動産売却を検討中なら「おうちダイレクト」での一括査定がおすすめ
大成有楽不動産販売での不動産売却を考えているのであれば、「おうちダイレクト」という一括査定サイトを利用するのがおすすめです。
一括査定サイトは、ネット上で自分の物件情報・個人情報を入力するだけで、一度に複数の不動産会社に無料で査定依頼ができるというものです。物件情報をもとに査定可能な不動産会社が自動表示されるので、好みの会社を選んで依頼する、という仕組みです。
「おうちダイレクト」は、大成有楽不動産販売を含む9つの不動産会社・団体に一括査定を依頼できる、唯一のサイトです。大手から中堅、地元密着まで幅広く査定依頼でき、「Yahoo!不動産」への掲載など強い広告力も魅力です。
大成有楽不動産販売に査定依頼できるのはもちろんのこと、そのほかの不動産会社にも査定依頼することで、査定結果やその根拠、担当者の対応・レベルを比較できるので、より安全で確実な不動産会社選びが可能になります。
一括査定に関するよくある疑問
Q.まだ売却時期が決まっていないが、査定してもらえる?
A.査定してもらえます。査定結果を見てから、売却時期の検討を始めても問題ありません。
Q.住宅ローン完済前だが、売却できる?
A.売却できます。ただし、売却の完了時に住宅ローンの残額を一括返済することが条件になります。そのため、まずは査定を受けて、住宅ローンの完済が可能になるかどうかを確かめましょう。
おうちダイレクトで一括査定できる不動産会社
- ソニー不動産
- 大京穴吹不動産
- 大成有楽不動産販売
- CNTURY21
- ロイヤルハウジング
- POLUSグループ
- TOHO HOUSE
- オークラヤ住宅
- 大阪宅建協会
以下から、「おうちダイレクト」に査定依頼できるのでご覧になってください。
また、もっと不動産会社を比較したい方のために、「すまいValue」という一括査定サイトもご紹介します。「すまいValue」は国内最大手の6社に一括査定を依頼できる唯一のサイトで、抜群の売却力を誇ります。
「おうちダイレクト」と「すまいValue」は査定できる不動産会社に被りがないので、2つの査定サイトを併用することで、より多くの不動産会社を比較できます。気になる方は、以下の公式サイトから査定申込みしてみましょう。
おうちダイレクト
- おすすめ度
Yahoo!とソニーグループが共同運営する一括査定サイト
- 提携1,000社以上
- 運営歴が長い
- 大手に強い
- 地元密着に強い
- こんな人におすすめ
-
- ある程度名の通った不動産会社に依頼したい
- Yahoo!不動産で幅広く宣伝してみたい
- 大手から中堅・地場まで幅広く査定してほしい
月間訪問者数約1,100万人のYahoo!不動産に物件情報を掲載可能。
Yahoo!JAPAN自体の月間ページビューは約155億にも上り、
多くの買い手に情報が届く強力な広告力を誇ります。
利用者数 | データなし | 運営開始年 | 2015年 |
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提携不動産会社 | SRE不動産(旧ソニー不動産)、大京穴吹不動産、大成有楽不動産販売、ロイヤルハウジング、ポラスグループ、東宝ハウスグループ、オークラヤ住宅、CENTURY 21、大阪宅建協会、京急不動産 ほか | ||
最大同時査定依頼 | 9社 | ||
対応エリア | 全国 ※一部未対応 | ||
運営会社 | ヤフー株式会社、SREホールディングス株式会社 |
すまいValue
- おすすめ度
国内の不動産流通4割を占める超大手6社が直営する一括査定サイト
- 提携1,000社以上
- 運営歴が長い
- 大手に強い
- 地元密着に強い
- こんな人におすすめ
-
- ネームバリューのある不動産会社に仲介依頼したい
- 売却対象の物件が人口の多い都市にある
- スピーディーかつ確実に売却を実現したい
査定依頼数は累計40万件以上、2021年度の仲介成約件数は12万件以上。
6社合わせて約900の店舗で全国の査定・仲介依頼に幅広く対応。
宅地建物取引士の保有率は96%を越え、安心・安全な取引を実現。
利用者数 | 年間成約件数12万件以上 | 運営開始年 | 2016年 |
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提携不動産会社 | 6社 ※最大手のみ | ||
最大同時査定依頼 | 6社 | ||
対応エリア | 全国 ※一部未対応 | ||
運営会社 | 三井不動産リアルティ、住友不動産販売、東急リバブル、野村不動産ソリューションズ、三菱地所ハウスネット、小田急不動産 |
まとめ
不動産の売主が複数の不動産仲介業者に査定を依頼しても、結局は大手に決めることが多くなるのは、サービスの「厚み」と「広さ」が違うからです。
例えば、売却仲介に強みがある中堅不動産会社であれば、確かに売却仲介では頼りになるでしょう。しかし売主が売却するか賃貸にするかで迷っている場合、賃貸のアドバイスは期待できません。
その点、不動産売買の仲介だけでなく、買取も賃貸も管理も新築販売もリフォーム・リノベーションも不動産ビジネスのコンサルティングも手掛けている大成有楽不動産販売に相談すれば、すべての不動産取引を一括して手伝ってもらえます。
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