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個人が自分の不動産を売るとき、売却を仲介してくれる不動産仲介業者を探すと思います。そのとき「安心できる大手企業に任せたい」と考えたら、センチュリー21を候補に加えてみてください。
センチュリー21は、世界最大級の不動産関連企業です。日本では約1,000店を構え、顧客目線の不動産サービスを提供しています。
この記事では、センチュリー21を活用した不動産オーナーの声を紹介しながら、自分の不動産の売却をセンチュリー21に任せるメリットを解説します。
この記事の目次
センチュリー21の戸建て売却の評判
戸建ての売却をセンチュリー21に仲介してもらった人たちは、同社のことをどのように評価したのでしょうか。
センチュリー21の評判を紹介します。
「初めてでも安心できた」
60代の女性は今回、人生で初めて自分名義の不動産を売却することになりました。個人にとっての不動産は最大の資産であることがほとんどでしょう。それを「売り損じる」ことになれば、家計や将来設計に大ダメージを与えることになります。
この女性はセンチュリー21の担当者に対し「若い割に信頼できると感じた」そうです。それは、説明が丁寧で、さらに売却活動が始まると定期的に報告が届いたからです。
誰でも不動産を売却するときは不安を抱えるものですが、このような声が寄せられる会社は安心できそうですね。
「実家の処分に困っていたが売却できた」
60代の男性は、自分の家とは別に実家を所有していました。その実家は空き家になっていて、将来的にも使う予定はありませんでした。しかし「どうせ売れないだろう」と思っていたので、しばらく放置していました。
ところが、空き家の放置が社会問題化し、国土交通省や地方自治体などが対策に動き出したことで、この男性も実家を処分することにしました。
そこで売却の仲介をセンチュリー21に依頼したところ、売却することができました。男性は肩の荷を一つ降ろした思いです。
「しつこくなかった」
不動産売却で売主が気にすることの一つとして、営業担当者からの猛アプローチが挙げられるのではないでしょうか。熱心な営業は、度が過ぎると時として迷惑にもなりかねませんよね。
60代女性はセンチュリー21の営業担当者が「しつこくない程度にタイミングよく連絡してきてくれた」と話しています。
「値段を下げずに済んだ」
50代女性は自宅の売却に際し、複数の不動産仲介業者に査定を依頼しました。そのほとんどが女性の希望価格では「売れない」と言い、女性は売り出し価格を下げるよう要請されました。
しかしセンチュリー21の担当者だけが、女性の希望価格で売却活動をしてくれました。そして見事その価格で売ることができたのです。
センチュリー21のマンション売却の評判
センチュリー21の仲介は、マンション売却でも高い評価を得ています。センチュリー21を利用した売主たちの声を聞いてみましょう。
「うちのマンションの情報に詳しかった」
40代の女性は、センチュリー21の担当者から「このマンションではほかの部屋の売却実績があり○万円でした」と聞かされました。
情報収集力は、センチュリー21の強みの一つです。
同じマンションの売却実績がわかれば、自分の部屋の値段がかなり正確にわかります。
女性は「売り出し価格を決めやすかった」と話しています。売却実績がある以上、その値段より下がることは考えづらいからです。
「売却を急いでいたが、納得の価格で売却できた」
マンションの売却では「売り急ぎ」に気をつけなければなりません。中古マンションは購入希望者を多く集めたほうが高値で売れる確率が高まります。しかし「短期決戦」では最初に現れた購入希望者に売ることになり、売主にとっては厳しい価格になるのが一般的です。
50代の女性も「マンションの売却を急いでいた」一人ですが、センチュリー21に仲介を依頼したところ、女性は「安すぎない価格を提案され、その価格で売却できた」そうです。
「担当者に誠意を感じた」
50代男性は、マンション売却を手伝ってくれたセンチュリー21の担当者を「誠実だった」と評価しています。
マンションオーナー(売主)にとって、最も高い価格で売ることが最大の関心事でしょう。しかし、担当者の誠実さにも注意してください。
個人の中古マンションは3ヶ月で売れることもありますが、売れずに1年以上経過することもあります。それだけの長丁場を不動産仲介業者の担当者と二人三脚で進むことになるので、担当者が誠実であることはとても大切です。
センチュリー21利用者の声
中古不動産の売却は、決して簡単なことではありません。しかしセンチュリー21では「難しい売却」に果敢に挑戦し実績を残しています。
センチュリー21を利用した人の、同社への感謝の声を紹介します。
2軒の家を売って中古戸建てを1軒買う「難事業」もスムーズに
京都府の母親と娘夫婦は、お互いの家を売って、2世帯が同居できる大型の中古戸建てを購入することにしました。
2軒の家を売って中古戸建てを1軒買うわけです。個人にとって不動産の売買は1軒でも大事なのに、このケースでは一気に3回の売買が発生します。一般の家庭にとっては「難事業」といえるでしょう。
センチュリー21は、これを一手に引き受けました。
2軒を売ったお金で大型中古戸建てを購入する計画でしたが、売却できるどうかは購入希望者が現れるかどうかにかかってきます。そこでオーナー(売主)は、スムーズに売れないことを想定し「つなぎ住宅ローン」を組みました。
ところがセンチュリー21は、計8人の購入希望者を集め、短期間で2軒の売却を成立させました。したがって「つなぎ住宅ローン」は1回支払っただけで完済することができたのです。
母親と娘夫婦は「家族みんなが満足できる家に一緒に住むことができて幸せです」と話しています。
センチュリー21の特徴
センチュリー21は、1971年にアメリカで誕生しました。日本には1984年に進出し、現在は日本法人の株式会社センチュリー21・ジャパンが運営しています。
日本のセンチュリー21は、日本法人の本社・支店・オフィス7拠点とフランチャイズ978店で構成されています。(2020年3月期)
日本法人の本社は東京・青山にあり、支店は大阪市、名古屋市、福岡市に、オフィスは札幌市、仙台市、広島市にあります。
センチュリー21は、個人の中古不動産売却を支援する事業に力を入れていて、そのうち特筆すべきは、次の5つのサービスです。
- マンション、戸建て、土地の相場チェック
- マンション自動査定システム
- 住まいるサポート21
- 買取サービス
- 買い替え相談
一つずつ詳しく見ていきましょう。
マンション、戸建て、土地の相場チェック
多くの不動産仲介業者が自社サイトで相場チェックシステムを運営していますが、センチュリー21のシステムは「マンション」「戸建て」「土地」に分かれていて、直観的に操作できます。
参考:センチュリー21のマンション、戸建て、土地の相場チェックシステム
サイトの画面に都道府県と市区町村を入力するだけで、住宅面積ごとの最高値と最安値がわかります。
しかも氏名や連絡先などの個人情報を登録する必要がないので「気軽に」調べることができます。
マンション自動査定システムですぐに査定額がわかる
センチュリー21のマンション自動査定は非常に優れたシステムです。「マンションを売ろう」と思い立ったら、まずはこれを試すべきでしょう。
こちらも氏名や連絡先などの個人情報を登録する必要はありません。
センチュリー21の自動査定システムなら、エリアとマンション名を入れるだけで、例えば「売却すると3,160~3,460万円、賃貸すると14.0~17万円」といった明確な金額が出るので、とても簡単です。
「住まいるサポート21」で安心して売却できる
センチュリー21の「住まいるサポート21」は、売却する住宅の価値を上げる仕組みです。
中古戸建てを売るとき、インスペクション(建物状況調査)の仕組みを使うことがあります。インスペクションでは、構造耐力上の安全性、雨漏り、水漏れ、配管劣化などを調査、計測します。そしてインスペクションで「適合」と判定されると、既存住宅売買瑕疵保険に加入できます。
この保険をかけておけば、引き渡し後に瑕疵がみつかったら、補修などの補償を受けることができます。
しかし通常は、インスペクションで適合を獲得するには、工事が必要になりコストがかさみます。
ところが住まいるサポート21であれば、インスペクションで不適合になった場合でも、「住まいる保証プレミアム21」に加入できます。
住まいる保証プレミアム21では、「建物保証」「シロアリ保証」「設備保証」が受けられます。売却後に建物の瑕疵、シロアリ被害、設備の故障が見つかった場合、上限額まで補修してもらえるのです。
したがって、住まいるサポート21は、保証で住宅の価値を高めるのです。
「買取サービス」で確実かつ早期の売却が可能
不動産を売却しようとしているオーナーは、売れ残ることが心配になるはずです。
センチュリー21は買取サービスを行っているので、なかなか購入希望者が現れず売却活動が長引いた場合、買取に切り替えることができます。
つまりセンチュリー21に仲介を依頼すると、確実・早期に売却することができるのです。
「買い替え」の相談に乗ってくれる
センチュリー21は不動産の売却はもちろん、購入も得意です。買い替えを検討している不動産オーナーにとってセンチュリー21は、頼りになる相談相手になるはずです。
センチュリー21で不動産売却を検討中なら「おうちダイレクト」での一括査定がおすすめ
センチュリー21での不動産売却を考えているのであれば、「おうちダイレクト」という一括査定サイトを利用するのがおすすめです。
一括査定サイトは、ネット上で自分の物件情報・個人情報を入力するだけで、一度に複数の不動産会社に無料で査定依頼ができるというものです。物件情報をもとに査定可能な不動産会社が自動表示されるので、好みの会社を選んで依頼する、という仕組みです。
「おうちダイレクト」は、センチュリー21を含む9つの不動産会社・団体に一括査定を依頼できる、唯一のサイトです。大手から中堅、地元密着まで幅広く査定依頼でき、「Yahoo!不動産」への掲載など強い広告力も魅力です。
センチュリー21に査定依頼できるのはもちろんのこと、そのほかの不動産会社にも査定依頼することで、査定結果やその根拠、担当者の対応・レベルを比較できるので、より安全で確実な不動産会社選びが可能になります。
一括査定に関するよくある疑問
Q.まだ売却時期が決まっていないが、査定してもらえる?
A.査定してもらえます。査定結果を見てから、売却時期の検討を始めても問題ありません。
Q.住宅ローン完済前だが、売却できる?
A.売却できます。ただし、売却の完了時に住宅ローンの残額を一括返済することが条件になります。そのため、まずは査定を受けて、住宅ローンの完済が可能になるかどうかを確かめましょう。
おうちダイレクトで一括査定できる不動産会社
- ソニー不動産
- 大京穴吹不動産
- 大成有楽不動産販売
- CNTURY21
- ロイヤルハウジング
- POLUSグループ
- TOHO HOUSE
- オークラヤ住宅
- 大阪宅建協会
以下から、「おうちダイレクト」に査定依頼できるのでご覧になってください。
また、もっと不動産会社を比較したい方のために、「すまいValue」という一括査定サイトもご紹介します。「すまいValue」は国内最大手の6社に一括査定を依頼できる唯一のサイトで、抜群の売却力を誇ります。
「おうちダイレクト」と「すまいValue」は査定できる不動産会社に被りがないので、2つの査定サイトを併用することで、より多くの不動産会社を比較できます。気になる方は、以下の公式サイトから査定申込みしてみましょう。
おうちダイレクト
- おすすめ度
Yahoo!とソニーグループが共同運営する一括査定サイト
- 提携1,000社以上
- 運営歴が長い
- 大手に強い
- 地元密着に強い
- こんな人におすすめ
-
- ある程度名の通った不動産会社に依頼したい
- Yahoo!不動産で幅広く宣伝してみたい
- 大手から中堅・地場まで幅広く査定してほしい
月間訪問者数約1,100万人のYahoo!不動産に物件情報を掲載可能。
Yahoo!JAPAN自体の月間ページビューは約155億にも上り、
多くの買い手に情報が届く強力な広告力を誇ります。
利用者数 | データなし | 運営開始年 | 2015年 |
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提携不動産会社 | SRE不動産(旧ソニー不動産)、大京穴吹不動産、大成有楽不動産販売、ロイヤルハウジング、ポラスグループ、東宝ハウスグループ、オークラヤ住宅、CENTURY 21、大阪宅建協会、京急不動産 ほか | ||
最大同時査定依頼 | 9社 | ||
対応エリア | 全国 ※一部未対応 | ||
運営会社 | ヤフー株式会社、SREホールディングス株式会社 |
すまいValue
- おすすめ度
国内の不動産流通4割を占める超大手6社が直営する一括査定サイト
- 提携1,000社以上
- 運営歴が長い
- 大手に強い
- 地元密着に強い
- こんな人におすすめ
-
- ネームバリューのある不動産会社に仲介依頼したい
- 売却対象の物件が人口の多い都市にある
- スピーディーかつ確実に売却を実現したい
査定依頼数は累計40万件以上、2021年度の仲介成約件数は12万件以上。
6社合わせて約900の店舗で全国の査定・仲介依頼に幅広く対応。
宅地建物取引士の保有率は96%を越え、安心・安全な取引を実現。
利用者数 | 年間成約件数12万件以上 | 運営開始年 | 2016年 |
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提携不動産会社 | 6社 ※最大手のみ | ||
最大同時査定依頼 | 6社 | ||
対応エリア | 全国 ※一部未対応 | ||
運営会社 | 三井不動産リアルティ、住友不動産販売、東急リバブル、野村不動産ソリューションズ、三菱地所ハウスネット、小田急不動産 |
まとめ
個人がマンションや戸建て住宅を「適正価格」で売却するには、不動産仲介業者を厳選しなければなりません。そのため売却対象の不動産の査定は、複数の不動産仲介業者に依頼したほうがいいでしょう。
センチュリー21は、全国の不動産情報からローカル情報まで、豊富に有しているので、査定依頼する会社の候補に入れてみるといいでしょう。
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