センチュリー21は全国的に高い知名度を誇る不動産会社ですが、評判や口コミが気になっている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、口コミをもとにセンチュリー21の評判を紹介するとともに、メリット・デメリット、おすすめできる人の特徴などを解説します。
自分にあった不動産会社かどうかを検討する際の参考にしてみてください。
この記事の目次
センチュリー21とは?特徴や不動産売買仲介実績
まずは「センチュリー21とはどのようなサービス/会社」なのかを知るために、基本情報や特徴をまとめました。
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センチュリー21の運営会社情報・概要
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センチュリー21の店舗はフランチャイズ運営
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センチュリー21の不動産売買取引実績
それでは順に紹介していきます。
センチュリー21の運営会社情報・概要
センチュリー21の運営会社情報や概要を以下の表にまとめます。
運営会社 |
株式会社センチュリー21・ジャパン |
設立 |
1983年10月21日 |
店舗数 |
994店舗(2024年3月末時点) |
主な提供サービス |
不動産の売買仲介、賃貸仲介、賃貸管理、不動産買取、建築請負、建売分譲など |
公式サイト |
https://www.century21.jp/ |
引用:センチュリー21
センチュリー21の店舗はフランチャイズ運営
センチュリー21の店舗は、ブランドの提供元である株式会社センチュリー21・ジャパンが直接経営しているわけではありません。
店舗はフランチャイズ運営となっており、フランチャイズに加盟した店舗がセンチュリー21の看板を掲げて各店舗を経営しています。
全店舗独立・自営であり、ほとんどの店舗は当該地域に昔から存在してきた不動産会社がベースです。
地域に根付いて営業してきた地域密着型の不動産会社がセンチュリー21のブランド名で営業を行っている点は、大きな特徴だといえるでしょう。
センチュリー21の不動産売買取引実績
センチュリー21の取引実績に関する数字をまとめました。
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不動産売買取引:年間約25,000件
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不動産売却の累計取引実績:391,178件(2003年4月~)
年間約25,000件の売買取引ということは、1日あたり70件近くの売買取引が行われている計算です。
競合ひしめく不動産業界でこれだけの取引を安定して引き受けるのは簡単ではありません。
センチュリー21は日本全国に約1,000店舗もの加盟店を展開していますが、店舗数の多さと全国に広がるネットワーク、利用者からの継続的な支持があってこそ実現できる数字だといえるでしょう。
センチュリー21の良い評判・口コミ
ここでは、センチュリー21の良い評判・口コミを紹介します。
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対応が丁寧だった
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予算にあわせて提案してくれた
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物件数が豊富に感じた
ひとつずつ順にみていきましょう。
対応が丁寧だった
ネット上の問い合わせでも本当に丁寧
LINEを通じての物件探しで、センチュリー21さんに繋がり、何度かメールでやりとりさせて頂きました!顔も見えない相手に対し、最大限の対応と物件探しに協力して下さる姿勢に深く感激いたしました!
スムーズに話が進みました
テレビのCMで何度か見ていて以前から知っていたのでそれなりに期待をしてお店に行きました。入店するとスタッフさんが素早く案内をしてくれて、こちらの話を真剣に聞いてくれます。その上自分の希望の物件周辺の地域の情報量もかなり豊富で分かりやすく、スーパーの位置や最寄り駅などの詳しい位置を丁寧に分かりやすく説明をしていただきました
利用者からは「メールでのやりとりが本当に丁寧」「案内が素早く、話を真剣に聞いてくれた」という口コミが寄せられていました。
不動産取引を日常的に行う人は少ないため、不動産会社の対応品質は安心感や信頼感に直結します。
親身に対応してくれる不動産会社なら、疑問点や要望を相談しながら、じっくり検討しやすいでしょう。
予算にあわせて提案してくれた
予算に合わせた現実的提案をしてくれました
あまり予算が無い中で、出来る限り好条件の物件を探したいと考えていた中で、終始スタッフさんが現実的な提案をしてくれたので良かったです。
うちはセンチュリー21で賃貸物件を紹介してもらいましたが、
予算や希望条件をよく考えて、案内してくれました。
「限られた予算にあわせて現実的な提案をしてくれた」「予算や希望条件を踏まえて案内してくれた」など、予算にあわせた柔軟な対応を評価する声が見られました。
不動産取引で使える予算は人によってさまざまですが、想定している予算とギャップがある提案をされるようでは、スムーズに取引を進めるのは難しくなってしまいます。
一方、こちらの予算を前提して提案してくれる不動産会社なら、安心して効率的に取引を進めやすいでしょう。
物件数が豊富に感じた
豊富な物件数
友人の物件探しで一緒に来店したところ、地元密着型の店舗で他店よりも物件数が豊富に感じました。新築や築浅物件の取り扱いが多いのも印象的で、女性の一人暮らしに適した物件が多く、妥協しない部屋探しが出来ました。
センチュリー21の利用者から「他店よりも物件数が豊富であり、新築や築浅物件の取り扱いが多い」との声があがっています。
物件探しを行っている場合、物件数は不動産会社の評価を左右する重要なポイントのひとつです。
物件数が豊富であるほど、希望条件にマッチした物件と多く出会える可能性があるため、複数の物件を比較しながら検討したい人には魅力的でしょう。
センチュリー21の悪い評判・口コミ
センチュリー21には良い評判・口コミだけでなく、悪い評判・口コミもあります。
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店舗によって評判は異なる
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細かな対応の落ち度が気になった
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契約を急かされた
利用者がどのような部分に不満を感じているのか、みていきましょう。
店舗によって評判は異なる
希望に近い物件を見つけることができました
前回お世話になった時はスタッフさんの接客態度が非常に良く好印象でしたが、今回利用した店舗のスタッフさんはとっつきにくい感じで困りました。すべての店舗がフランチャイズということは後から知りましたが、店舗によって対応にバラツキがあるのは気になります。
不動産会社に勤めています。
そもそも、センチュリー21はフランチャイズなので
評価が違うのは当たり前になります。
個々で全く別の会社ですからね。
しかも、エイブルやアパマンなどとは違い
直営店はありません。完全フランチャイズです。
「利用した店舗で対応にバラつきがある」「フランチャイズなので店舗ごとに評価が違う」など、店舗ごとに対応品質が異なる点を指摘する口コミが散見されました。
センチュリー21はフランチャイズ経営であるため、ブランドは同じでも経営している不動産会社はバラバラです。
対応品質や評判は実際に利用してみないとわからない部分が多く、他のフランチャイズ型サービスと同様に、店舗ごとのバラつきが気になる人はいるでしょう。
細かな対応の落ち度が気になった
全体的に良かったです!
悪い点としてはこちらの要求に対して担当者さんが把握して居なかったり、連絡して欲しいと言っていた内容を連絡してくれなかった点については担当者さんの抱えてる案件の数にもよるんでしょうが細かな点まで出来てやっと成り立つものだと考えておりますので、報連相はしっかりして欲しかったです。
全体的に高評価ではあるものの、「意思伝達やコミュニケーションなど、細かな点が気になる」という口コミです。
不動産取引では、物件探しや契約などに際して利用者と不動産会社の間でさまざまなやりとりが行われるため、潤滑なコミュニケーションが欠かせません。
細かな認識のズレや対応漏れがあるだけで、利用者にとってはストレスとなってしまうため、不安を覚えた際は改めて共有しておくとよいでしょう。
契約を急かされた
契約は焦らせないでください。
実際に物件を見学させてもらったのですが、掃除前ということもあってか現物が写真よりもずいぶん劣ってみえました。同じような条件の物件が近くにあるというのでそちらも見せてもらいましたが、こちらも部屋の印象があまりよくありませんでした。どちらも人気の物件という話をされましたが、焦らされると購入を渋ってしまう質なので、その日に契約するのはやめにしました。掃除や設備の入れ替えがされれば、間取りなどは気に入っているので入居したいと思っているので、再訪予定ではあります。次回は急かしたり、プレッシャーをかけたりしないでくれるといいのですが。
「物件探しに伴い、契約を急かされているように感じた」という口コミです。
不動産会社は少しでも効率よく契約をまとめたいと考えるものですが、利用者のなかにはじっくり検討しながら物件を決めたい方もいるでしょう。
急かされてしまうと冷静な判断が難しくなってしまうだけでなく、不動産会社への印象が悪くなってしまう可能性も考えられます。
即決するつもりがない場合は、「下調べとして探している」「じっくり検討したいので焦らせないでほしい」といった気持ちを最初の段階で伝えておきましょう。
センチュリー21のメリット
ここでは、センチュリー21を利用する3つのメリットを紹介します。
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日本全国で約1,000店舗の広大なネットワーク
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不動産売却時の手厚い保証
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地域密着型で対応がスピーディ
他の不動産会社とも比較しながら、特徴をつかみましょう。
日本全国で約1,000店舗の広大なネットワーク
センチュリー21の大きな強みは、2024年3月末時点で全国に994店舗を構える広大なネットワークです。
自社運営する「センチュリー21不動産総合情報サイト」では、加盟店の取り扱い不動産物件情報が掲載されており、ネットで手軽に物件の検索や希望するサービスに対応した店舗を検索できます。
また、「SUUMO」「LIFULL HOME'S」「at home」といった約20の不動産ポータルサイトに物件情報を一括で同時掲載できるシステムも導入されているため、利用者はさまざまなポータルサイトからセンチュリー21の取り扱い物件をチェックできます。
フランチャイズ経営であるため各店舗の運営会社は異なりますが、加盟店間で積極的に情報交換できる仕組みにより、利用者の幅広いニーズにこたえる環境が整っている点はメリットだといえるでしょう。
不動産売却時の手厚い保証
センチュリー21では、中古物件を売りたい・買いたい人のための安心サポート「住まいるサポート21」が用意されています。
【住まいるサポート21とは】
住宅のお取引前に建物のコンディションを把握し、
必要に応じた保険や保証をすることで安心してお取引いただくための制度です。
不動産売買時には、「建物の状態がわからないと購入するのが不安」「売却後に不具合が発生するのが不安」といった不安がつきものです。
「住まいるサポート21」は、こうした売主・買主の不安をカバーするための補償制度であり、事前に住宅診断を行うだけでなく、診断結果にもとづいた保険や保証を提供します。
保証が充実している不動産会社であれば、万が一の可能性も考慮して安心して取引できるでしょう。
地域密着型で対応がスピーディ
直営店が存在しないセンチュリー21の店舗は、もともと各地域に根付いて地域密着型の営業活動を展開していた不動産会社がほとんどです。
スタッフの多くは当該地域で生まれだち、地域の特徴を知り尽くしているため、スピーディかつきめ細かな対応に期待できるでしょう。
不動産取引では、地域性や周辺環境も重要な要素であるため、地域密着型の店舗が多い点は利用者にとって大きなメリットだといえます。
センチュリー21のデメリット
センチュリー21にはメリットだけでなく、以下のようなデメリットもあります。
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店舗によって評判が違う
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店舗ごとに取扱業務が異なる
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店舗ごとに仲介手数料が異なる
順番に解説するのでみていきましょう。
店舗によって評判が違う
センチュリー21は全国に約1,000店舗存在しますが、フランチャイズ方式であるため全店舗独立・自営で運営されています。
評判・口コミでも散見されましたが、運営会社がバラバラであることから店舗ごとの評判が異なる点には注意しましょう。
店舗によって経験・実力に差がある可能性を考慮し、事前に店舗詳細ページをチェックしたり、口コミや評判を参考にしたりしながら、利用店舗を探すのもひとつの手です。
店舗ごとに取扱業務が異なる
センチュリー21は、不動産の売買仲介、賃貸仲介、賃貸管理、不動産買取、建築請負、建売分譲など多様なサービスを提供していますが、店舗ごとに取扱業務は異なります。
「賃貸仲介は行っているが売買仲介は取り扱っていない」「不動産買取には対応していない」など、希望する取引に対応していないケースもあります。
公式サイトの「店舗を探す」ページでは、各店舗の取り扱い業務が一覧で記載されているため、事前にチェックした上で利用店舗を選びましょう。
店舗ごとに不動産売却時の仲介手数料が異なる
不動産会社が受け取ることのできる仲介手数料は宅地建物取引業法によって以下のように定められています。
不動産売買価格 |
仲介手数料の上限 |
200万円以下 |
売買価格×5.5%+消費税 |
200万円~400万円以下 |
(売買価格×4%+2万円)+消費税 |
400万円超 |
(売買価格×3%+6万円)+消費税 |
ただし、定められているのは上限額であり、下限額までは設定されていません。
実際にいくらの仲介手数料を請求するのかは店舗の裁量にゆだねられており、センチュリー21でも店舗によって仲介手数料が異なる点には注意が必要です。
仲介手数料を少しでも抑えたいなら、事前に直接問い合わせるか、手数料割引キャンペーンを実施している店舗を利用しましょう。
センチュリー21はこんな人におすすめ
評判・口コミ、メリット・デメリットを踏まえて、センチュリー21をおすすめできる人の特徴を3つ紹介します。
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地方の物件を売却予定で、大手で低い査定額を出された人
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安心感・信頼性重視で不動産会社を探している人
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不動産売却時のリスクやトラブル対策を重視したい人
地方の物件を売却予定で、大手で低い査定額を出された人
センチュリー21はフランチャイズ方式を採用しており、加盟店舗はすべて独立・自営となっています。
ほとんどの店舗はセンチュリー21に加盟する前から、その地域に根付いて活動してきたため、地域密着型の不動産会社を利用したい方にはぴったりでしょう。
大手で低い査定額を出された場合でも、地域密着型のセンチュリー21なら納得いく査定を受けられる可能性があります。
地元をよく知る不動産会社であるためサポートも充実していますし、センチュリー21は全国に広大なネットワークを持っているため、あらゆる地域の不動産取引について相談できる点も魅力的です。
安心感・信頼性重視で不動産会社を探している人
センチュリー21は年間約25,000件の売買取引を行っています。
取引実績が多い会社は、多種多様な利用者のニーズに対応してきた経験が豊富なだけでなく、蓄積されたノウハウを活かした柔軟な対応に期待できるでしょう。
また、センチュリー21は40年以上にわたってサービスを継続していることからも分かるとおり、長年支持され続けている不動産会社であるため、安心感・信頼性を重視する方におすすめです。
不動産売却時のリスクやトラブル対策を重視したい人
不動産売却は大掛かりな取引であるため、「少しでも失敗のリスクを減らしたい」「トラブルへの対策を取りながら取引したい」などと考える人は多いでしょう。
センチュリー21では、こうした不動産売却時のニーズにこたえるため、以下のような取り組みを実施しています。
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無料の売却物件現地調査を実施
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不動産売買時の手厚い保証を用意
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日本有数の知名度で買主の早期獲得を促進
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希望に沿った形で売却できるように、問い合わせ状況や反応など売却活動の経過報告を実施
実績豊富なセンチュリー21ならではの利用者目線に立ったサポートが充実しているため、不動産売却時のさまざまなリスクやトラブルまでケアしながら取引を進められる不動産会社を探している人にはぴったりでしょう。
センチュリー21で不動産売却の一括査定を依頼する方法
センチュリー21では、Web上で複数の店舗に対して一括査定依頼を出せるサービスが用意されています。
ここでは、一括査定の流れを4つのステップにわけて紹介するので、参考にしてみてください。
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物件情報の入力
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連絡先の入力
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加盟店の選択
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査定結果の連絡
1.物件情報の入力
住所や広さなど、物件関連情報を入力します。
入力された情報をもとに、センチュリー21の加盟店舗が査定価格を算出します。
2.連絡先の入力
名前、電話番号、メールアドレスなどの連絡先を入力します。
入力した連絡先に査定価格が提示される仕組みです。
3.加盟店の選択
入力された物件情報に応じて、対応可能な加盟店が表示されます。
表示されている加盟店から査定を依頼したい店舗を選択しましょう。
4.査定結果の連絡
査定が完了次第、各加盟店から査定結果が提示されます。
査定額、提案内容を比較しながら、最適な店舗を検討しましょう。
店舗への直接相談も可能
センチュリー21では、店舗で直接不動産売却についての相談を受け付けています。
前述の一括査定は手軽ですが、専門家とじっくり相談しながら検討したい方は直接店舗に足を運ぶとよいでしょう。
売却を具体的に考えている場合はもちろん、「どれくらいの価格で売れるか知りたい」「将来的なプランを作成したい」「現在の資産価値が知りたい」など、すぐに売却する予定がない場合の相談も受け付けているため、気軽に利用できます。
物件売却時の不動産会社選びで押さえておくべき3つのポイント
ここでは、不動産売却を見据えて不動産会社を選ぶ際に押さえておくべき3つのポイントを紹介します。
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一括査定サービスを活用する
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複数の不動産会社を比較する
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地域密着型・中堅・大手とバランスよく利用する
順に解説するので不動産会社選びに役立ててください。
一括査定サービスを活用する
同じ物件でも不動産会社によって査定額は異なるため、複数の会社に査定を依頼するのは非常に重要なポイントです。
査定件数が多いほど物件の正確な相場を見極めやすくなりますし、より高く査定してくれる不動産会社に出会える確率も高くなります。
ただし、不動産会社を1件ずつ調べた上で、何度も査定依頼を出すには相当な手間と時間がかかってしまうでしょう。
不動産一括査定サービスなら、わずか数分の手続きで複数社にまとめて査定依頼を出せるため、手間と時間を節約しながら効率的に査定結果を集められます。
不動産会社選びも、システムが条件にマッチする不動産会社を自動的にピックアップしてくれるので、不動産売却時には一括査定サービスを積極的に活用しましょう。
複数の不動産会社を比較する
不動産会社を選ぶ際には、以下のような理由から複数の不動産会社を比較することが大切です。
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査定額が異なる
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実績や得意分野が異なる
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サポートや保証内容が異なる
不動産会社選びで重要なポイントは不動産の価格だけではありません。
さまざまなリスクを考慮して、スムーズに取引を進めるためには、実績やサポート面も重要なポイントです。
不動産会社との相性は自身のニーズに沿って複数社を比較することで見極めやすくなるため、一括査定サービスを活用しながら検討しましょう。
地域密着型・中堅・大手とバランスよく利用する
不動産会社選びでは、複数の不動産会社を比較することが大切ですが、地域密着型・中堅・大手とバランスよく比較しましょう。
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地域密着型:地元の知見を活かした対応力に優れ、フットワークが軽い
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中堅:実績ときめ細やかなサービスのバランスが取れている
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大手:取引実績が豊富で安心感があり、売却力に優れている
上記はあくまで傾向ですが、地域密着型・中堅・大手で特徴は異なるため、バランスよく比較することで相性のよい不動産会社を見つけやすくなるでしょう。
ひとつの不動産一括査定サイトでは、地域密着型・中堅・大手にバランスよく査定依頼を出せない場合は、複数の一括査定サイトを並行利用するのがおすすめです。
まとめ
本記事では、センチュリー21の評判・口コミを中心に、メリット・デメリットや特徴をご紹介しました。
フランチャイズ方式ゆえに、センチュリー21は店舗ごとの評価のばらつきはあるものの、圧倒的な実績や広大なネットワークを強みに、幅広いニーズに対して柔軟に応えられる点が特徴です。
不動産売却の際には、複数の会社を比較しながら相性の良し悪しを判断することが重要であるため、一括査定サービスを活用しながら検討しましょう。